会話や話題を広げよう!すぐに使えるLINEテクニック
恋愛で使えるLINEテクニックとポイントを解説のページ内容
悩みや不安の種になりやすいLINE。
そこで今回は、
LINEのやり取りを上手く続けるために
- 既読率や返信率を上げるテクニック
- 会話や話題を広げるポイント
といったものを紹介しながら
アドバイスをしていきたいと思います!
恋愛にLINEの活用がほぼ必須な理由
今や当たり前の連絡手段として
広く普及をしてきたLINEですが、
やはりここを使いこなせるかどうかは
恋愛の成功率にも大きく影響してくるもの。
コミュニケーションツールという意味では
- 電話
- SMS(ショートメッセージ)
- メール
など、他にも様々なものがありますが
その中でもLINEは
日本全体の85%以上が利用していることもあり、
多くの人のメインの連絡方法になっています。
ですが、いくら恋愛にとって
「コミュニケーションが大事」だとは言え、
ただLINEをすれば良いというものではありません。
LINEの仕方によっては
- 面倒だと思われてしまう
- 返事をすることに疲れてしまう
- つまらないと感じさせてしまう
などといったことも起こり得ますし
連絡での接点がなくなれば
アプローチやアピールの選択肢が激減するため、
そこから距離を縮めるのはかなり難しくなります。
それとは逆に
- LINEをしていて楽しい
- 連絡を取り合うのが苦にならない
- もっといろいろ話がしたい
といった感覚を持ってもらうことができれば
彼もLINEをすることに前向きになってくれますし、
お互いのことを知る機会や進展するチャンスが増えるため、
必然的に恋愛に繋がる可能性も高くなっていくのです。
すでに同棲や結婚をしている場合は別ですが、
恋愛は基本的に会えない時間の方が長いため、
連絡の印象はその人自身の印象を決める
非常に重要な要素になってきます。
だからこそ、LINEの仕方一つでも
- 恋活や婚活の進展率
- 片思いや復縁の成功率
- お付き合いの維持率
といったものが大きく変わってくるのです!
アプローチや駆け引きにも共通しますが、
相手目線で受け取り方や感じ方を考えることが
全てにおいて大切になってくるので、
LINEでもそこはしっかりと意識をしていきましょう!
LINEの既読率や返信率を上げるテクニック
それではここからは、
具体的に恋愛の中で使える
LINEのテクニックやノウハウを
紹介したいと思います!
実は男性の既読率や返信率というのは、
全員に対して同じなわけではなく
LINEの相手によって大きく変動するものです。
そのため、ここでは
「既読や返信への抵抗感を減らす」をテーマに、
LINEをする際のコツをまとめたので
参考にしてみてくださいね!
返信しやすい文章を意識する
当たり前と言えば当たり前なのですが、
まず最優先で意識すべきなのは
「返してもらえるLINE」を送ることです。
よくあるケースとして
- 報告や感想
- 自己完結した話
といったものを送っている女性は多いのですが
こういった内容は反応に困ることが多いため、
LINEの返信率を上げたい場合には、
何を返信すれば良いかが直感的に分かる文章を
意識して作ってあげることが効果的です!
LINEの頻度を高くしすぎない
実際に頻繁にLINEをしていると、
ある一定の時期から
既読や返信が遅くなるという傾向にあります。
これはなぜなのかと言うと、
男性はLINEを含む連絡全般を
コミュニケーション目的として捉えていないため、
途中からやり取りを続けることに疲れてしまうからです。
そのため、
「負担を感じない」または「少し物足りない」程度の
連絡頻度にしておいた方が、
LINEを返す癖がつきやすくなります。
送る文章は少し短いくらいがベスト
話したいことや伝えたいことがたくさんあると、
ついつい一度に送る文章量が多くなりがちですが、
既読率や返信率を考えるなら
長い文章を送るのはあまり得策とは言えません。
なぜなら、文章が長いと
読むこと自体が面倒になってしまったり、
時間がかかるからと返信を後回しにされやすいのです。
もちろん、どうしても必要な場合は
長くなってしまっても問題はありませんが、
基本は3〜5行程度、長くても10行までの
シンプルな文面を意識していきましょう!
写真や動画で視覚情報をプラス
頻繁に使えるわけではありませんが、
既読や返信を促す方法として
写真や画像、動画を一緒に送るという方法もあります。
写真や動画を文章の後に送ることにより
- トーク一覧の画面では文章が見えない
- 何の写真(動画)なのかが気になる
といった理由からトーク画面を開きやすくなるのです。
また、視覚情報を加えてあげることで
文面だけの時よりも反応できる箇所が増えるため、
リアクションが取りやすくなることで
返信率が高まる傾向にあります。
自分からある程度でLINEを切り上げる
好きな人や恋人とLINEをしていると、
どうしてもダラダラとやり取りを続けてしまいがち。
ただ、日常的にどちらかが「寝落ち」または「既読スルー」するまで
といった形でLINEを続けてしまうと、
惰性でのやり取りになってしまうため
徐々にLINEのペースは下がりやすくなります。
そのため、毎日である必要はありませんが、
時にはあえて「おやすみ」や「またね」という形で
LINEを切り上げてあげた方が、
メリハリもつきやすく次回の連絡にも繋げやすいので、
少し我慢をすることも効果的です。
連絡の意味や意図をちゃんと見せる
男性は何の連絡かが分からないと
読むだけで返事をしないことも多いですし、
度々必要のない連絡が来ると
見ないや返さないという癖がつきやすくなります。
仲の良い友達同士であっても
- 特に理由がなければLINEはしない
- 返す必要を感じなければ既読で終わり
という男性はかなり多いので
LINEを送る時には
ただ自分が送りたいことを送るのではなく、
彼に連絡の意味や返信の必要性が伝わる内容にするのも、
返信率を高めたり維持するには重要ですよ!
会話や話題を広げるためのポイント
では次に、
LINEのやり取りをしている中で
意識すべきポイントを解説していきます!
個別相談の中でも
- LINEが全く続かない
- 会話が上手く弾まない
といった悩みを抱えている方は多いのですが
実は意外と
「彼側ではなく自分側に問題がある」ケースが多いので、
出来ていないものがないかを
しっかり確認していきましょう!
LINEの話題は原則一つずつ
LINEはメールと違って、
複数の話題を並行して話すのに
向いているツールではありません。
そのため、話題がいくつもある状態だと、
分散して浅い会話になってしまったり、
話したかった内容の返信がもらえないなど、
話自体が広がりにくくなってしまいます。
もちろん、彼側が複数の話題を
同時に送ってきた場合については、
無理に話題を減らそうとする必要はありませんが
複数を同時進行でやり取りしていると、
全部に返さなきゃいけなくて疲れてくる
という男性も比較的多いので、
基本は一つずつ話すことを心がけましょう!
会話をイメージして返信をする
先ほどもメールとは違うとお伝えしましたが、
やり取りの感覚というのも
LINEはメールより通常の会話に近いものです。
そのため、返事をする時に、
今彼が目の前にいて会話をしているとしたら
自分はどう返すのかをイメージした方が、
LINEは続きやすいという特徴があります。
途中で続かなくなる人の多くが
- 思ったことを全部一気に送ってしまう
- 自分一人でどんどん話を進めてしまう
といったことをしてしまっているので、
会話のキャッチボールを意識してみてくださいね!
相手の話にちゃんと興味を示す
LINEに限った話ではありませんが、
相手がそこまで興味を持っていないと感じると、
その話はあまりしたくなくなってしまうもの。
そのため、せっかく彼が
- 興味を持っていることを話してくれた
- 趣味や好きなものを教えてくれた
- 提案やアドバイスをしてくれた
としても、こちらの反応次第ではすぐに終わってしまいます。
もちろん、全てに興味を持つべきとは言いませんが、
自分で調べてみたり一度挑戦してみるなど、
一歩踏み込むような姿勢を見せるだけでも、
話の広がり方は変わってくるので挑戦してみましょう!
テンションや感情が伝わる反応を
文字自体は無機質なもののため、
こちらがいくら感情を込めていたとしても
それを表現しなくては相手には伝わりません。
例えば「嬉しい」の一言でも
- 嬉しい
- 嬉しい!!
- 嬉しい…
この3つでは意味が違って見えますよね?
表情や声のトーンが分からない分
テンション感や気持ちはかなり見えにくいですし、
誤解や勘違いも招きやすいので、
記号や絵文字、スタンプ、言葉選びなどを使って、
相手が正しく受け取れるように工夫することも大切です。
分かるだろうと思って淡々と返していると、
「つまらなさそう」や「話す気がなさそう」と感じて
一気に彼側がトーンダウンすることも出てくるので、
しっかりと自分を表現をしていくことも重要ですよ!
日頃から話のネタを探す癖をつける
LINEに関連する相談の中では、
「話題が見つからない」という悩みを
かなり多く耳にします。
ただ、これに関しては
考えていきなり出てくるものではないため、
普段からアンテナを張ってストックを作っておくことが
臨機応変にLINEを展開する秘訣です。
意外と気にしてみると
- テレビやネットニュースで取り上げられた情報
- たまたま通りかかった気になるお店
- 友達との話に出てきた美味しそうなご飯
- 仕事中に感じたふとした疑問や問題点
など、日常生活の中にはたくさん話題になるものが溢れています。
もしそれが難しそうな場合は、
改めて今自分が知っている彼の情報をまとめてみたり、
出かけた先で必ず1枚何かの写真を撮ってみる
というのも話題を見つける糸口になってくるので、
彼と関わっていない時にも探す癖をつけておきましょう!
自分の話ではなく相手の話をメインに
連絡が続かなくなる女性の
半数以上に共通する特徴として、
気付くと「自分の話」をしているというものがあります。
もちろん、好きな人にだからこそ
- 自分のことをもっと知ってほしい
- 自分の経験や考えを共有してほしい
といった心理が働くのは仕方がないのですが
聞く側の視点で考えると、
自分の話ばかりやすぐに話を自分のことにすり替えられると、
聞くのも疲れてしまいますし、話にもすぐに飽きてしまいます。
LINEや会話を長く続ける基本は、
自分が一生懸命話すことではなく、
相手の話を聞く、または相手の話を引き出すことにあるので、
相手が話し出しやすい環境を意識的に作ってあげてくださいね!
このページのまとめ
今回は「恋愛で使える
LINEテクニック」をテーマに、
誰でも簡単に活用できるものを
まとめて紹介してきました。
実際に友達に対してはそうじゃないのに、
好きな人や彼氏とのLINEとなると
感情に任せて考えなしにLINEをしてしまう
といった女性は本当にたくさんいます。
そのくらい
- せめてLINEで繋がっていたい
- 出来る限りたくさんやり取りがしたい
そう思うのは恋愛をしていたら普通のことなのです。
ですが、長くLINEを続けていくにしても、
LINEを通して距離を縮めていくにしても、
彼の負担や迷惑になっては元も子もありません。
そうなってしまえば
当然恋愛対象からは外れてしまいますし、
最悪の場合は連絡すら取れなくなってしまいます。
だからこそ、今回お伝えした内容を参考にしつつ、
彼がLINEを送りやすい(返信しやすい)状況や、
無理なくやり取りを続けられる環境を整えることから
ぜひ始めてみてくださいね!
ただ、今回お伝えした内容は、
全ての恋愛に共通するものばかりを集めた
「LINEテクニックの超初級編」です。
各恋愛のシーンにおいて
- 使えるテクニック
- 使わない方が良いテクニック
- 応用できるテクニック
というのは変わってくるので
その辺りはまた
一つ一つ解説したいと思いますので、
そちらもぜひ楽しみにしていてくださいね!
次のページでは、
職場恋愛における
男性の行動や心理についてを
解説していきたいと思います!
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