コロナ自粛中の恋愛をLINEを使って攻略する方法
LINEを駆使してコロナ自粛中の恋愛も成功させよう!のページ内容
長く続いてしまっているコロナの影響で
重要度が更に大きく増してきた
「LINE」をテーマにお話をしたいと思います!
実際に気軽には会えない環境が出来たことで、
世の中全体の恋愛事情も変化してきています。
また、LINEや連絡に関する部分から
恋愛が上手くいかない人が増えたのも事実です。
そこで今回は、
好きな人や彼氏とLINEをする上での
注意点やアドバイスをお伝えしていきながら、
自粛期間中でも恋愛を攻略する方法をお伝えします!
目次
現在日本だけでなく
世界的にもコロナが広がり、
様々な分野に影響が出ています。
そして、コロナの影響は
生活や仕事だけには留まらず、
一見関係のなさそうな恋愛にも
実は大きな変化が起き始めています。
その中でも最も変化として大きいのは、
デートや食事を含む「会う」という分野が難しくなったことです。
実際に恋愛では
「会わないと始まらない」とも言われるほど、
会うことの重要性は高いもの。
ですが、コロナ拡大防止策となる
- 外出自粛要請
- 営業自粛要請
などの影響で「会えない恋愛」が全国的に広がっています。
また、テレワークや休校なども影響し、
片思いや交際、復縁なども含めて
恋愛全体にある種の「制限」がかかった状態になっているのです。
もちろん、念のため補足をしておくと、
絶対に外出をしてはならないわけではないですし、
普段通りの生活を送っている方もいるため、
必ずしも「絶対に会えない」というわけではありません。
ですが
- 誘うことや誘われること自体に抵抗を持つ人が多い
- 会うことでのお互いのリスクを考える必要がある
といった状況にあるため
仮にお付き合いをしている状態であっても
会おうとすること自体が良くない印象を与えてしまうケースも多く、
どうしても必要性がある場合を除いては
アプローチとしても正直おすすめはできません。
なぜなら、万が一会うことは出来たとしても、
相手に無理をさせてしまったり
非常識だと思われるなどマイナスな印象を与えてしまえば、
結果としてその後の恋愛成功率は下がるからです。
実際に恋愛の現場を見ても、
緊急事態宣言が出た後に
好きな人や彼氏を誘って関係がおかしくなった
というケースはかなり多いので注意しておきましょう!
そう考えると、
コロナが収束するまでの間は
原則LINEなどの連絡手段で距離を縮めていく方法が
恋愛にとっての最善策になってきます。
これは前回のコラム
でも触れていますが
一時的ではあるものの、
コロナウイルスが社会全体に与えている影響によって、
距離に関わらず遠距離恋愛のような状態に
恋愛全体が変化してしまっているのです!
そこで今回のコラムでは
「LINEの仕方」をテーマに、
テクニックやアドバイス、注意点などを
アドバイザー目線で解説したいと思います!
LINEなどの連絡手段に
限定されてくるとは言っても、
闇雲に連絡すれば良いわけではありません。
当然のことながら、
自分が連絡を取りたいという理由で
相手の都合も考えずに連絡をすれば、
距離が縮まるどころか広がる可能性もあります。
そのため、
LINEをする上でまず最初にすべきことは
現段階での自分と相手の関係性を見つめ直すことです!
例えばですが
- 連絡先は知っているがまだ仲良くなれてない人
- 日頃から定期的に連絡を取り合っている人
この両者ではそもそものスタートラインが異なります。
お互いがLINEをしたいと思えているのなら
連絡頻度を増やしても特に問題はありませんが、
一方的に接点を増やそうとLINEを送っても
相手にとって迷惑なら単純なマイナスになるのです。
実際に恋愛相談に乗っていても
恋をする女性には特に多い事例ではありますが、
「会えないから」や「寂しいから」という
自分本位な理由だけでLINEをするのは絶対にNG!
特に男性は
元々連絡が苦手な人も多いですし、
連絡さえ取り合えれば距離が縮まるわけでもありません。
それぞれの関係性によって良し悪しも変わりますが
- ちゃんと話題が用意できているか
- 感情的に送ろうとしていないか
- 連絡をした理由が彼に伝わるか
などは、必ずLINEを送る前に確認しておきましょう!
また、会って話すのとは違って
文字では細かなニュアンスや表現が難しいため、
言葉の選び方によっては
全く別の受け取られ方をしてしまう可能性もあります。
ここ最近の相談でも多くなっていますが、
自分としてはそんなつもりがなかったとしても
意図せず相手を不快にさせてしまったり、
恋愛感情が悟られてしまうケースも存在するのです。
例えば「嫌だ」という言葉一つ取っても
- 嫌だ・・・
- 嫌だ!!!
- 嫌だ!笑
この3つではなんとなく見え方が違いますよね?
実際に電話や会って話している時は
表情や声のトーンなどで表現はできるものの、
文字だけでのコミュニケーションの場合は
自分の言いたい言葉ではなく相手が正しく受け取れる言葉で
文章を作っていくことが必要になります。
実際にふざけて言ったつもりが
相手が真剣に受け取ってしまったり、
照れ隠しで言った言葉が
冷たく見えてしまうことも珍しくはありません。
それと同時に
- LINEで言うと重たく感じてしまう内容
- 文章にすると面倒だと思われる内容
などといったものも現実問題として存在します。
LINEでは弁解やリカバリーが難しいケースもあるため、
LINEや文章が苦手は人は特に
自分が受け取る側だったらどう見えるのかを
送る前に一度確認するようにしておきましょう!
意外と多くの女性がやってしまいがちな部分ですが、
せっかくの彼とやり取りをするのに
マイナスな印象を作ってしまっては意味がないので、
リスクを回避するための一手間は忘れないようにしてくださいね!
では、具体的に
LINEの返信率を高めるには、
何を意識すれば良いのでしょうか。
といっても、
そんなに難しく考える必要はなく、
「相手が返しやすい内容」を
意識するだけで問題ありません。
そこで今回は、
LINEをするのが苦手な人でも出来る
彼からのLINEの返信率を簡単に上げるコツを
2つ紹介していきたいと思います!
連絡をする意図や目的を明確に
すでにある程度関係性が出来ており、
毎日のように連絡を取り合っているのなら
あまり考える必要性はありませんが
- まだLINE交換してから日が浅い
- そんなに頻繁にLINEをする仲ではない
- 既読スルーや未読スルーになることが多い
といった場合は「送る内容」を考える必要があります。
そこで重要になるのが
「連絡をする意図や目的を明確にすること」なのですが、
ここで最も重要なポイントは
彼の目線から見ても連絡の理由が分かるようにすることです!
相談に乗っていると女性に多く見られるのですが、
「自分的にはちゃんと理由がある」というだけでは
彼からの返信率を上げることには繋がりません。
例えばですが、
「彼の近況が知りたい」という意図で連絡をしても、
彼からすると「なぜ近況を聞かれているのか分からない」ため、
相手目線では「意図や目的が不明」になるのです。
LINEが上手く続かない人の多くは
この部分の考え方が自分中心になっているので、
逆の立場だったら返信しやすいのかなど、
送られてきた側の立場で内容を確認してから送るようにしましょう!
相手の返信をイメージしてから送信を
意外と意識したことがない人も多いと思いますが、
自分が送った内容に対して
彼がどう返信してくるかをイメージできるかどうかは、
実際の返信のしやすさに大きく影響してきます。
そのため、
これから自分が送ろうとしている内容を読み直した時、
返信の予測ができない内容は送らないと割り切る方が、
実は結果的に返信率は高まるのです。
例えばですが
- 自分の報告など日記のような内容
- 特定の条件を前提とした質問
- テーマ自体が漠然とし過ぎている話題
こういったものは返しにくくなる傾向にあります。
返しにくい連絡というのは
相手に「面倒」などといったマイナスの印象も与えやすいので、
彼の性格や特徴などを考慮した上で
「これなら簡単に返せる!」と感じた内容を送ってみましょう!
ここで紹介した二つのコツもそうですが、
実は恋愛をしている女性は
無意識に相手も自分と同程度の気持ちがあるという前提で
LINEなどのアプローチをしていることが多いです。
逆の立場で考えてみた時、
「好きな人」からの連絡なら喜んで返すものの、
「知人」程度なら返さない内容もありますよね?
実際にLINEなどの連絡というのは
現在の関係性によって話題の幅が変動しやすいものなので、
ぜひ最低限この二つは意識をした上で
LINEをするようにしてみてくださいね!
それでは最後に、
「LINEを続ける」という観点から
ちょっとしたテクニックを
ご紹介していきたいと思います!
ご相談などの中でも
- LINEは返ってくるけど1日で終わる
- すぐに話題がなくなって途切れてしまう
といった悩みを多く耳にします。
この場合はまず、
連絡をする時間を「夜」や「仕事前」にすることを
意識してLINEをスタートさせてみましょう!
一見何の意味があるかが
分かりにくいアドバイスにはなってしまいますが、
実はこの「時間帯」というのは
LINEを続けるという意味ではかなり重要になります。
特に夜や仕事前というのは
- 簡単に返信の時間を調整できる
- LINEを翌日に持ち越しやすい
こういったメリットを得ることができるのです。
LINEが苦手な人だったり
返信をすることに消極的な人というのは、
短時間に連続してLINEをするのに抵抗がある
というケースも決して少なくはありません。
そのため、
あえて「連絡が一時的に途切れる環境」を
こちらから自然に作ってあげた方が、
結果的にやり取りが長く続くという傾向にあるのです。
ある程度やり取りをしたら
- 明日早いからまた起きたら連絡するね!
- 仕事終わったらまたLINEします!
なんて形で少し間を空けるのもテクニックの一つですよ!
そしてもう一つの方法というのは、
事前にLINEの話の流れを大まかに決めて連絡するというもの。
ちょっとイメージが難しいかもしれませんが、
ものすごく簡単に言ってしまうと
「何から話し始めてどの話題に進むのか」を
予め想定してからLINEを送るだけです。
この時に最低限必要なのは
- LINEを始めるきっかけになる話題
- 最終的なゴール地点となる目的
この二つをきっちり自分の中で決めておくこと。
実はこれを決めておくだけも
次に自分が何を送れば良いのかがイメージしやすく、
その分相手も返信がしやすい環境も作りやすくなるため、
LINE自体が続きやすくなっていくのです!
例えば
- きっかけを「最近教えてもらったお店」
- 最終目標を「興味があれば彼を誘う」
こういった形で計画をした場合
スタートは「知ってるかどうか」などから始め、
彼が興味を持ちそうな話や写真を織り交ぜながら
「気になる」や「行ってみたい」を引き出す形を目指し、
その発言を引き出せたら「誘ってみる」という流れになりますよね?
こんな形でざっくり流れを想定しておくだけでも、
自然と話が途切れないようにという意識が自分に働くため、
何もしないよりも確実にLINEが展開しやすくなるのです!
今回ご紹介した二つの方法は
今日この後すぐにでも使える内容になっているので、
ぜひ好きな人や彼氏にLINEをする時に
意識して取り入れてみてくださいね!
今回はLINEをテーマに、
注意しておくべきポイントや
やり取りを続けるコツなどを
解説してきました。
実際にコロナが広がり
生活にも影響が出るようになってからというもの、
LINEをどう活用するかが恋愛の鍵を握る
と言っても過言ではない状況になってきました。
ですが、文字しか伝えられないLINEでは
やはりニュアンスも伝えにくく、
意図せず誤解を招いたりマイナスな印象を与えるなどして
失敗をしてしまっている女性も多くいます。
ただそうは言っても、
コロナの影響に関わらず
現在の恋愛にはLINEがほぼ必須です!
今回お伝えしてきた
- 現段階での関係性を見てLINEをすること
- 自分本位な理由だけでLINEをするのは避けること
- 相手が正しく受け取れる言葉や表現を選ぶこと
- 連絡の意図や目的をしっかりと考えておくこと
- 相手の返信をイメージできない内容は送らないこと
- 続かない場合は短時間に連続してLINEをしないこと
- 事前にある程度のLINEの流れを考えて送ること
こういった内容というのは、
普段のLINEのやり取りの中でも
十分に使える内容になっているので、
ぜひしっかりと頭に入れておきましょう!
アドバイザーとしての素直な意見をお伝えすると、
LINEが上手くできるかで恋愛の成功率は大きく変わります!
ちょっとしたコミュニケーションの仕方一つで
彼側の印象は良くも悪くも変わっていくので、
恋愛を成功させたいという方は
普段何気なくしているLINEにも気を配ってみてくださいね!
また、今回のコラム以外にも
様々なテーマでコラムや記事を書いていますので、
ぜひそちらも参考にしてみてもらえたら嬉しいです!
コラム記事一覧はこちらから
今回の記事では、
コロナの影響も相まって
重要度が増してきたLINEについてを
お話してきましたが
実際に普段の相談の中でも
- 会えなくなってから関係がおかしくなってしまった
- LINEが上手く続かなくて不安が絶えない
- LINEでの距離の縮め方が全く分からない
などといった悩み相談は増えてきています。
そこで現在、コロナの影響を受けて
恋愛の状況が変わってきてしまっている方々に向けて、
「恋愛サポート企画」というサービスを通して
一時的に無料の電話サポートを解放を行っています。
事務所からは反対の意見が多かったのですが、
恋愛が上手くいかなかったり悩みが大きい状態だと
メンタル面も不安定になってしまいがちですし、
悪い方向ばかりに進んでしまう女性も少なくありません。
そういった状況になってしまうことで、
本来なら上手くいくはずだった恋愛を
自らダメにしてしまう人が少しでも減ればと、
今回のサポートを始めさせていただきました。
多くの方にご利用いただくため
期間中1度限りのお申し込みにはなりますが、
「ご希望される方全員」を対象に、
普段は有料で行っている電話相談を
「20分間無料」で行わせていただいています!
なお、今回のサポートでは
- メール
- LINE
などでの相談には一切対応できません。
この理由としては、
細かなニュアンスを伝えることが難しいことや
状況の把握やアドバイスの作成に時間がかかり、
多くの方の相談を受けられないことなどがあるのですが
出来る限り幅広い方にご活用していただけるよう
「電話相談のみ」でのご案内をしておりますので、
文章でのご相談をご希望される方は
有料のメール相談をご利用いただきますようお願い致します。
もちろん、いきなり知らない人に相談をするのは
抵抗があるという人もいらっしゃるとは思いますが、
もし「プロの意見やアドバイスを聞きたい」という方は
下記リンクよりお申し込みをお願いします!