LINEで会話が続かない、ネタや話題が見つからない時の続け方
LINEや会話のネタ(話題)の作り方と続け方のページ内容
LINEや会話で使う
話のネタ(話題)の作り方や、
コミュニケーションの続き方のアドバイスをお伝えします。
片思いや復縁に限らず、
お付き合いをしている相手に対しても、
上手くLINEが続かなかったり
会話が弾まずに悩んでしまうケースはたくさんあるもの。
そんな時、感情や願望が先行して
強引にやり取りをしようとしても失敗しますし、
逆に相手待ちになっても進展しなくなるため、
必要な準備と意識をしながら向き合いましょう!
LINEや会話が続かなくなる主な原因
どんな恋愛であっても
「コミュニケーションを取れるかどうか」は、
二人の距離を縮める上では
非常に重要なポイントになります。
ただし
- たくさん会話をする
- 頻繁にLINEを送る
これで親しくなれるわけでは決してありません。
どんなにLINEや会話を
こちらから持ちかけて行ったとしても、
上手く続けられなければ逆に印象が悪くなることもあるのです。
そこでまずは、
LINEや会話が続かなくなる主な原因を
しっかり確認していきましょう!
話の意味や意図が伝わっていない
好きな人や大好きな彼氏がいると
- 自分のことを知ってほしい
- 内容はともかく話がしたい
なんて思ってしまう女性は多いもの。
ただ、その結果として
「何が伝えたいのかが分からない」という状態になったり、
「一方的によく分からない話をされる」となれば、
相手はLINEや会話をする意欲を失います。
男性と女性では
会話やLINEでのやり取りの感覚が異なるため、
意味のない会話や意図の分からない内容を極力避けると、
コミュニケーションがスムーズになることが多いです!
相手の話に興味を持って広げようとしない
LINEや会話というのは
- 自分が提供する話題
- 相手が提供してくれる話題
- どちらの話から広がった内容
基本的にはこれらの話で成り立っています。
そして、当然その中には
「自分の興味のない話題」や
「あまり聞きたくない内容」も混ざってくるのですが、
それを流してしまうのは絶対にNGです。
自分がしたい話や興味のある話ばかりでは、
相手にとっての負担になったり
失礼な対応になって逆に嫌われるリスクも出てくるため、
相手の話にもしっかりと興味を持つなど
「自分の好き嫌いで判断しない」ことを心がけておきましょう。
やり取りの目的や着地点を考えていない
相思相愛の状態であったり、
相手が自分のことを求めてくれているのであれば、
どんな内容のLINEや会話でも
ある程度コミュニケーションは成立するかもしれません。
ですが
- 片思いをしている状態
- 相手が冷めつつある状態
- 復縁を目指している状態
などでは、
必ずしも相手はあなたとのLINEや会話を求めているとは限りません。
そのため、話の目的や着地点もなく、
ダラダラLINEや会話を続けてしまえば、
疲れたり面倒になって反応が著しく悪くなる危険性があるため、
「話したい(連絡を取りたい)から」などの
感情や願望依存のコミュニケーションは避けることが重要ですよ!
ネタや話題を作る時のコツと考え方
それでは次に、
LINEや会話を行う上での
「ネタ」や「話題」の作り方についてを
解説していきます。
実際に個別相談の中でも
- 話したいけど話題が作れない
- LINEをしようにもネタが見つからない
なんて悩みを耳にすることは多いもの。
ここで躓いてしまうと、
距離を縮めるチャンスやきっかけを作るための
スタートラインにすら立てなくなってしまうため、
基本をしっかり押さえておきましょう!
相手の情報をしっかり把握しておく
ただ闇雲に
ネタを作ろう話題を見つけようと思っても、
実際にはなかなか難しいもの。
なぜなら
- 好きなことや興味のあるもの
- 得意なことや詳しい分野
- 楽しいと思う内容や普段の過ごし方
などは、当然ながら一人一人違うからです。
だからこそ、
無理やり話題を捻り出そうとする前に、
まずは今持っている相手の情報を
目に見える形にまとめ直すことが重要になります。
どうしても全てを同時に思い出すことは難しいため、
一度ノートに書き出すなどして
すぐに見返せる状態にしておくことも、
ネタ作りを行う上ではかなり効果的な方法ですよ!
ネタを作るためには自らが動くことが大事
今現状で話のネタが見つかっていない場合、
普段と変わらない生活や動きをしていても
なかなか使える話題は出てきません。
そのため
- 彼の趣味などにあえて挑戦してみる
- 普段行かないような場所に足を運ぶ
- 今までやったことがなかったことを始めてみる
など、新しいことにチャレンジすることも大切になります。
ただ待っているだけでは
単純な運任せになってしまうため、
時間や労力をかけてでも
積極的に行動に移すことが話題作りの一番の近道です!
返信やリアクションが取りにくい内容は避ける
LINEにしても会話にしても、
相手が反応しにくいものになっていれば、
どんな内容を選んでも
コミュニケーションはなかなか成立しないもの。
例えばですが
- 報告や感想のみのLINE
- 意味や理由の分からない質問
- 一方的に自分のことばかりを話す会話
こういったものはリアクションが取りにくいです。
上手くコミュニケーションが取れていない場合は、
LINEや会話を持ちかける時に
反応を想像したり、内容を絞るなど、
相手の立場に立った心配りを徹底していきましょう!
話題作りやネタ作りも大切ですが、
内容が正しければ何でも良いわけではないので、
【まとめ】最も効率的な続け方は「相手に合わせる」こと!
今回の記事では、
LINEや会話における
「話題やネタの作り方」をテーマに、
コミュニケーションの続け方のアドバイスをしました。
恋愛の中では
- コミュニケーションが得意な人
- LINEや会話が苦手な人
どちらであっても、
好きな人とやり取りが続かなくて悩むことが出てきます。
そして、いざその状態に陥ってしまうと、
無理やりコミュニケーションを取ろうとしたり、
消極的になって思い悩んでしまうなど、
恋愛にとって悪い方向に動いてしまうことも多くなります。
ただ、そんなことをしていても、
自分が望んでいる未来は掴めませんし、
後から後悔することばかりが増えてしまうもの。
それどころか、歯止めが聞かなくなって
- 反応が良くないのに何度も連絡して嫌がられる
- 動けずに関係が疎遠になってメンタルが崩れていく
など、状況がどんどん悪化するケースも少なくありません。
また、勘違いしている方も多いのですが、
たくさん会話する、たくさんLINEなどで連絡を取る、
これがイコール好意や親近感に繋がるとは限らないのです。
LINEをするにしても
電話や会って会話をするにしても、
適切な形で行わなければ意味がありません。
極端な話
- LINEや会話が好意に繋がる
- LINEや会話が嫌われる原因になる
コミュニケーションにはこのどちらの可能性も含まれています。
だからこそ、気持ちや願望に任せて
自分本位なコミュニケーションを求めるのではなく、
相手に合わせるために準備や工夫をした方が
望む結果は手に入れやすいのです!
実際にどんな人でも、
LINEや会話をする人全てに
同じ対応するということはありません。
- この人にはLINEも返すし話すことにも抵抗はない
- この人とはLINEする気にも会話する気にもならない
といったように、
人によって対応や感覚は変わってきます。
LINEや会話を自然に行う上で
最優先にすべき目標は、
自分との会話やLINEの返信が
相手にとっての癖(自然なこと)になることです!
最初は「本当にこれで良いのかな?」と
感じるようなちょっとしたやり取りになったとしても、
それがあるからこそ次に繋がるチャンスも出てくるので、
焦らずコツコツ続けてみてくださいね!
下記のページでは、
恋愛相談や診断などでもよく聞かれる
「LINEと脈あり脈なしの関係性」について解説しているので、
気になる方はこちらもチェックしておきましょう!
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