恋愛で幸せになれるのは愛されるのと愛するのどっち?
愛するのと愛されるのではどっちが幸せ?のページ内容
愛するのと愛されるの
どちらが幸せになれるのか
という疑問について解説しています。
彼と付き合っている以上、
愛されていたいと感じることが
女性には多いんじゃないかと思いますが、
それだけではなかなか上手くいきません。
男性はどんなことを思っているのか。
恋愛全体を見た時にどちらが幸せになるのか。
と言った部分を交えながら
愛し愛される関係への近道を紹介します!
目次
この二つを選んでもらった時、
女性の意見はほぼ決まっています。
きっとこれを読んでいる多くの人が
愛されたい!
と思ったのではないでしょうか。
もちろん愛したい派の女性もいると思いますが、
これに関してはどちらが正しいということではありません。
究極な話をしてしまえば、
愛して愛される
そんな恋愛が理想ですし、
目指す先はそこになってくると思います。
ただ、実際に女性に質問をしてみると
4分の3くらいの女性が「愛されたい」という結果に
それだけ多くの女性が
「愛されたほうが幸せに感じることができる」
と思っているのが現実です。
実際に理由としては
愛されている方が幸せを感じられる
大事にされているからこそ大事にできる
なんて意見が多く聞かれます。
ただ愛されたい派の人に注意点として、
望みすぎてしまうのは恋愛とってマイナスです。
愛されたいと思いすぎているのは、
相手の男性にとっては
重いと感じる特徴の一つ。
常に愛し続けていることを表現するのは
どんなに好きであっても難しいですし、
やはり愛するばかりでは疲れてしまいます。
愛されたいのは男性も同じ!
これも是非覚えておいてください。
男性だって好きな人からは愛されたいですし、
愛されていると感じるからこそ、
その分愛してあげようと思えたりするもの。
あまり自分から言う人は少ないかもしれませんが、
言わないだけで心のどこかでは思っているということは
覚えておいてあげてくださいね!
どちらが幸せになれるのか。
理論上の話をすれば、
愛されていた方が
幸せと感じられることが多いですが、
現実的にはなかなか難しいですよね。
実際の恋愛を見てみると、
愛する側のほうが結果的に幸せになりやすい
そんな傾向があります。
というのも、
恋愛というのは愛されるだけでは成立しないですし、
当然相手もいるので相手の気持ちも
上手くいくかどうかには密接に関係してきます。
その分相手を愛するという人は
相手もその気持ちに応えようとしてくれるので、
結果的に愛される頻度も多くなるのと、
返ってきた気持ちに対して幸せを感じやすい傾向があります。
逆に愛される側だと
愛されることに徐々に慣れてきてしまい、
もっと気持ちを求めてしまったりすることで
相手に負担を与えることにもなりかねません。
それに愛されるってこと自体が
相手次第なところが大きいので、
彼から愛され続ける状態を
意識してキープし続けるのって難しいですよね。
そういった意味でも
愛す側であれば自分からアクションも起こせるため
恋愛に対してのアプローチもしやすくなり、
最終的に恋が上手くいく可能性も上がってきます!
彼女から愛されて嬉しくないという男性は
付き合い始めじゃなくてもほぼいないはず。
愛されるようになるにはまず愛するところから
そう言っても過言ではないくらい大切なことなので、
望むばかりではなく自分から伝えていく
そんな姿勢を持つようにしていきましょう!
実際のところどうなんでしょう。
という話を書こうと思ったのですが、
実は前の二つの項目の中に
サラッと書いてしまっていることが多いので、
おさらいのような形でお伝えしていきたいと思います。
まずは女性同様
男性も愛してほしいという気持ちは持っています!
これは男性女性ということよりも
人間として元々持っている感情ですし、
人として自然なこと。
ただ男性ならではの特徴として
気持ちを多くもらった分しっかり返してあげたい
そんなことを思う傾向が強いです。
男性心理でよく取り上げられる
好きな女性を守りたい、助けてあげたい
そう思う気持ちも、どちらかと言えば
愛を伝える側の感覚になってきます。
なので、多くの男性は愛するという感覚はあっても
異性から愛されるという感覚があまりない場合が多く、
愛されていると実感した場合は特に
自分もその分愛してあげなくてはと思いやすいのが特徴です。
ただ愛されたいという気持ちが強い女性に対しては
彼女であっても正直重いと感じてしまう
というの多くの男性が共感する意見の一つ。
男性は女性よりも愛したいという気持ちが強いですし、
付き合い始めの頃は特に
望まれることは可能な限り全てしてあげたい!
という人も実際は多いのですが
それでも与えるばかりになってしまっては
どうしても不満を持ってしまいがちになります。
かと言って逆に女性側が愛しすぎてしまっても
彼が気持ち的に余裕を持ちすぎてしまうので、
その辺りは非常に難しいところではありますが
彼氏の気持ちや行動を見極めつつ、
女性も愛するということを意識したほうが
恋は上手くいくと言えそうです!
良い関係を築くために
どんなことを意識すべきか
という部分について。
一番最初の項目の中で、
愛して愛される関係が
恋愛としては理想ということを
さりげなく紹介しました。
これには
お互いの気持ちのバランスを取ることが非常に大切!
恋愛の難しいところは、
どんなに気持ちが大きかったとしても
お互いが同じくらいの気持ちがないと
なかなか上手くいかないところです。
片方が気持ちが冷めてしまっていても、
どちらかの気持ちが大きすぎても、
二人の関係はその差に応じて不安定になりがちです。
これはもちろん
「愛する」と「愛される」という面で見ても
全く同じことが言えますよね!
どちらかが愛されたいと思いすぎていても、
逆に愛しすぎてしまっていても、
それが長い時間続いてしまえば
どこかで必ず歪みが生まれてきてしまいます。
ただ一つ言えることは、
愛されることは自分だけでは成立しませんが、
愛することなら自分一人でも可能だということ。
なので、理想の関係を作っていくためにも
愛されたいという気持ちは一旦忘れて、
まずは彼を愛するということを
しっかり意識してみましょう!
自分も相手も同じようにお互いを愛することができれば
それが愛し愛されるという関係です!
そうなるために自分ができることって
相手に愛されるような女性になっていくこと
相手のことをしっかりと愛してあげること
実はこの二つしかありません。
一緒に過ごしている時間が多い分
彼もあなたのそんな気持ちや行動を見ていますし、
好きな人に同じ気持ちを返したいと思うのは
彼氏にとっても自然な感情です。
お互いを気遣う、大切にするということが意識できれば
必ず今よりも二人の関係は良いものになっていきますし
その分良い関係も長続きしやすくなっていきます!
まずはあなたのほうから
彼に愛情を伝えていきましょう!
それが幸せな恋愛への近道になりますよ!
いかがでしたか?
今回は愛すると愛されるについて、
様々な視点から
解説しました。
愛されたいと思う気持ちは
誰しもが持っているものですが、
相手に愛される存在になるためには
やはり自分が相手を愛することが必要不可欠です!
愛されることを望んではいけない
というわけでは決してありませんが、
そればかりを考えてしまっては
恋愛はなかなか上手くいかなくなります。
- 愛されたいからといって求めすぎない
- 男性も愛されたいと思っていることを意識する
- お互いの気持ちのバランスを取るようにする
言われたからといって
簡単にできることではありませんが、
関係が上手くいかなくなった時
こういったことが役に立つ瞬間がきます。
愛されるためにはまず愛することから!
自分からアクションを起こしていくことで
愛し愛される理想の関係を目指してくださいね!
次のページでは、
付き合い始めには気をつけたい
彼に重いと思われない方法について、
男性目線を交えて解説していきます!
今回の記事では、
愛するのと愛されるのはどちらが幸せなのか
という内容をお伝えしてきましたが
いくら愛することから始めようと言っても、
やっぱり彼からは愛されていたいと思ってしまうのが
恋をしている乙女心だと思います。
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