恋愛対象ではない人から告白された時の女性の断り方
恋愛対象ではない人からの告白の断り方のページ内容
恋愛対象として見れない人からの
告白の断り方や注意点について
詳しく解説していきます。
告白をするのも勇気がいりますが
断るというのもまた勇気がいることです。
女性の中には上手く断れない
そんな悩みを抱えている人もいると思います。
どんな断り方をしたら良いのか
伝える際の注意点は何かということから
既婚者から告白された場合の対応も含め
しっかりとアドバイスしていきたいと思います!
結構気を遣いますし
言い出しにくいという
女性も多いかと思います。
なのでまずは
断る時の基本や
その際の注意点について
解説していきたいと思います。
まず当たり前なことですが
自分の気持ちをはっきりと伝えることが重要!
傷つけないようにということを考えて、
やんわり断るという女性も多いですが
曖昧な伝え方をしてしまうと
男性はまだ可能性があると感じてしまいます。
特に自分に好きな人がいる場合は
しっかりと自分が思っていることを伝え、
相手に伝えることが大切です。
なるべく傷つけないようにという気持ちは大事ですが
恋愛をするということは傷つく可能性があるということ
傷つきたくないという気持ちは誰にでもありますが、
恋をした以上ある程度の覚悟を男性も持っています。
女性は男性に比べて
人の痛みに敏感な人が多いので、
どうしても気になってしまう部分だとは思いますが
自分に気持ちが全くないのであれば
曖昧な答えは絶対に避けるべきこと。
特に相手は自分の気持ちをぶつけてくれています。
あやふやな答えは逆に失礼にあたるので、
まずはしっかりと感謝をした上で
丁寧な言葉でお断りするようにしましょう。
もう一つ注意点として
いくら興味がない人だったとしても、
もちろんないがしろにしてはいけません。
突然告白をされてしまうと
戸惑ってしまってどうしたらいいかわからない。
そんな状態になる女性も多いかと思います。
特にこの先も関わりのある人だったりすると、
どうやって返事をしようと悩んでしまい、
いつの間にか結構時間が経っていたなんて話も
実際には少なからずあったりするもの。
どんな相手にも気遣いは忘れてはいけません!
すぐに返事ができないと感じたら、
そういった返事をまず最初にした上で
ある程度の期限を決めるようにするなど
返事を待っている相手に対しての
気遣いを忘れないようにしていきましょう。
どれも当たり前のようなことですが
断る時には重要なことです。
しっかりと確認しておきましょう。
結婚している人から
告白をされるということも
実際にはあるようです。
これにはいろんなパターンがあり
最初から既婚者と知っていた場合もあれば
告白されるまでは全く知らなかった
というなんて場合もあるようですが
相手が既婚者の場合絶対に断るようにして下さい!
もちろん相手が本気で別れるつもりで
あなたに告白をした可能性もありますし、
実際にすでに離婚の話が出ているのかもしれません。
あなたにとっても魅力的な男性だったり
好意がある場合もきっとあると思います。
仮にそうだった場合でも
それでも絶対にOKしてはいけません。
既婚者ということはまだ相手がいるということ
その状態で告白にOKをしてしまえば
あなたは不倫相手ということになります。
いくら相手に誠意を感じたとしても
相手の家庭の話の部分に関しては
関与できる問題ではありません。
それに彼は相手がいる中で、
あなたに好意を持ってアプローチしたということ。
その時点で誠意のある行動とは言えませんよね。
その人と付き合うと言うことは
常に浮気の可能性を心配しなくてはいけない
そんな恋愛である可能性が高くなります。
状況次第な部分はありますが
家庭を持っている状態の人であれば、
それが良くないことという認識はあるでしょうし
相手も不誠実なことは自覚しているはず。
その中でも告白をしてくるということは
それなりの覚悟があるようにも見えますが
遊びの可能性があることには変わりありませんし
幸せな恋愛になる可能性は極めて低いです。
特に彼にすでに子供がいるという場合は絶対NG!
相手の奥さんや子供の気持ちを考えると
すこし冷静になれるんじゃないかと思います。
いろんな恋愛の形がありますし、
どんなタイミングで恋が始まるかもわかりませんが
家庭を持っているということは
そこには大きな壁があるということです。
もし交際を考えた場合でも
まずは相手が一人になるまでは断る
それを徹底して対応していきましょう!
直接断れる場合もあれば、
LINEやメールなどで
返事を伝える場合もあると思います。
LINEやメールで伝える場合は
口頭で伝える場合とは
また少し違う注意点があります。
まずは
直接伝えるよりもはっきりと断る気持ちを伝える
これが大切なことです。
文字では表情等が見えない分、
直接話すよりも意味やニュアンスを伝えるのが難しくなり、
曖昧な表現では断ったことが伝わらない場合もあります。
もし相手が恋愛対象ではない場合は
自分の素直な気持ちを文字にした上で
「お付き合いすることはできません」などの
決定的な文章を必ず入れるようにしましょう!
好きな人がいる場合は
あえてそれを相手に伝えることも、
断るためには効果的な方法です、
そして
なるべく一通の連絡で断ることを意識すること。
これも非常に重要なこと。
言いにくかったりした場合、
なんとなく言い出せないままやり取りを続けるなど
ダラダラと連絡を取り合いながら、
徐々に断っていくという女性も少なくありません。
これは相手の男性にとって
迷っているような印象を与えてしまい
変に期待をさせてしまう可能性があります。
万が一少し気になる相手だった場合は
少しやり取りを続けながら考えるのもありですが、
答えが決まっているのであれば
思っていることを一気に伝えたほうが断りやすいです。
その時も直接伝える時同様に
相手への気遣いは忘れないようにしましょう!
自分を好きになってくれたということは
あなたの持つ魅力に気づいてくれたということ。
そんな部分へは素直に感謝するのも大切ですし、
好意を寄せれもらえたことは嬉しい人も多いはず。
そういった感謝の言葉や、
伝えてもらえた時の素直な気持ちなど、
社交辞令やお世辞ではない感情を
あなたなりの言葉で伝えることも大切なことです!
断る理由も様々だと思います。
異性として意識したことがなかった
他に好きな人がいて他の人を考えたことがなかった
今は恋愛をしようと思える状態じゃなかった
どんな理由であったとしても
それが今のあなたの状態ですし気持ちです。
告白をしてくれた男性に素直に伝え、
相手にそのことを理解してもらうことで
相手も納得して諦めやすくなっていきます
メールやLINEの場合
多少長くなってしまっても問題ないので、
下手な言い訳などは入れず、
自分の素直な気持ちを相手にぶつけましょう!
それを誠意を持って伝えることで
相手を傷つける度合いも少し軽減されていきます。
いかがでしたか?
今回は告白の断り方について
気をつけておくべくことも含めて
詳しく解説しました。
断るというのは
断る側も傷つくことが多くなります。
そのためはっきりと言えない、
といった状況になりやすいですが
そこは心を鬼にしてしっかり伝えましょう。
- 自分の気持ちをはっきりと伝える
- 曖昧な返事は基本的にしない
- 相手への気遣いは忘れないようにする
断る上ではこういったことがとても大切です!
そしてこれはよく考えてみると
自分が告白をする時の注意点とよく似ています。
相手に想いを伝えるという上では、
伝える内容は違うにせよ、
意識すべきことは同じようなことです。
感謝の気持ちを忘れずに
自分の素直な気持ちを真っすぐ伝えることが
相手への誠意にもなるので意識していきましょう!
さて、これで告白編は一旦終了です。
告白に関する様々な内容をお伝えした12記事が、
告白をしようとしている女性にとって
役立つ情報になっていてくれたら幸いです。
次回からは付き合い始め編がスタートします!
付き合い始めは一番幸せな時期なのと同時に、
注意すべき点が多い時期でもあります。
そんな付き合い始めについてをしっかりお伝えしていきます!