新しい彼氏ができたのに元彼が忘れられない心理と対策
今彼がいるのになぜか元彼が忘れられないのページ内容
新しい彼氏ができたのに
どうしても元彼が忘れられない。
そんな女性の悩みについて解説します。
忘れられない理由は
人によって様々だとは思いますが、
必ずしも恋愛感情が残っているからとは限りませんし、
今の彼やあなた自身に原因がある場合もあります。
どんな特徴がある人が引きずりやすいのかや、
なぜ気になるのかを心理的な面も交えて解説しつつ、
あなたが今何を考えていけばいいのかについて
詳しくアドバイスしていきます!
目次
昔の恋人のことが忘れられない
という女性も少なくありません。
もちろん、気持ちは完全に吹っ切れており、
ただ単に過去の思い出として
心に残っているだけなら良いですが、
まだ未練があるという人も中にはいると思います。
ここではまず、
元彼への気持ちが残ってしまいやすい女性の特徴
について確認しておきましょう!
1.恋愛や恋人に依存しやすい性格
男性に比べれば女性の方が
過去の恋愛を引きずりにくいと言われますが、
依存度に関しては女性の方が強いと言われています。
元彼と付き合っていた当時
- 彼中心の生活をしていた
- 常に連絡を取り合っていた
などの特徴がある女性は
恋愛ではなく、
彼自身に依存してしまう傾向があり、
結果的に忘れられなくなる人も少なくありません。
それは新しい恋が始まっても
なかなか変化しないため、
ふとした瞬間に元彼のことを思い出し
悩んでしまうことが多くなりがちです。
2.元彼との思い出の品を捨てられない
恋人がいる間というのは、
良くも悪くもたくさんの思い出ができるもの。
付き合っていた当時の
- 一緒に行った旅行のお土産
- 二人で撮った写真や写メ
- プレゼントで貰った物や手紙
こういった思い出の品を捨てられない女性は、
同時に気持ちも捨てきれていない人が多く、
過去の恋愛を引きずりやすい特徴があります。
仮にその気はなくても
見るだけで必然的に思い出してしまうので、
新しい彼ができてその恋に集中したいのであれば
捨ててしまうのも有効な方法です!
3.愛するよりも愛されていたいという願望が強い
恋をしている人なら、
愛されたいと思うのは
極々自然な感情です。
ただその気持ちが強すぎると
気持ちが空回りしてしまったり、
上手くいかなくなることが多いもの。
そういった女性の多くは
度々過去の恋愛の絶頂時を思い出してしまい、
あの頃はすごく愛されていたと感じることで
過去に戻りたいと思ってしまいがち。
次の彼氏ができた場合でも、
何かしらの不満が出てきた瞬間に
無意識のうちに元彼と比較をしてしまうことで、
ますます忘れられなくなる傾向が強いです。
今回は3つ特徴を紹介しましたが、
当てはまると感じるものはありましたか?
- 恋愛感情で忘れられないのか
- 忘れられない原因が別にあるのか
ここを見極めていくことが、
復縁を目指すかどうかの決め手になってきます!
なぜか元彼のことも気になる。
そんな悩みを抱える人も
少なくありませんが、
その原因はどういったものなのでしょう。
ここでは、特に多いと思われる
元彼が気になってしまう理由を、
心理的な面も踏まえながら
3つ紹介していきます。
1.元彼との別れ方が良くなかった
一見関係がなさそうに見えますが、
実は別れ方というのは
その後の感情に大きく影響を与えます。
しっかりと話し合いを重ねたなど、
お互いが納得して別れたのであれば
気持ちの整理はしやすいのですが、
喧嘩別れや一方的に別れを告げられたなど
あまり良くない別れ方をした場合というのは、
なかなか気持ちを切り替えることができません。
- 何かのタイミングで彼の情報を耳にした
- 元彼の誕生日や当時の記念日になった
そんな時に彼のことを思い出すのは
誰にでもあることだと思いますが
自分の中で気持ちに区切りがついていないと、
そのタイミングで元彼への気持ちを思い出し
未練を感じてしまうことが多くなります。
2.今彼に対して何かしらの不満がある
今彼との交際が順調な時は
元彼のことを思い出すことも
あまりないかもしれませんが
今の彼氏に何か不満を感じると、
あの人はこうだったのに・・・などと
つい元彼と今彼を比較してしまいやすい状態になります。
特にその時というのは
今彼に不満を持っている分、
元彼に魅力を感じてしまう女性が多いです。
人によって良い部分や悪い部分は
それぞれなので、
そこだけで判断してしまわないように
注意しておきましょう!
3.元彼を忘れるために次の恋愛を始めた
失恋をした女性の中には、
失恋を乗り越えるために
新しい恋を始めるという人も大勢います。
ただし、
新しい彼ができたからといって
必ずしも彼への気持ちがなくなるわけではありません。
特にこの場合、
新しい恋をする目的が過去の恋愛を忘れるため
という形になっているので
必然的に元彼を思い出す回数が増え、
次第に気になってくる女性も少なくありません。
今回取り上げた3つは、
僕が相談に乗ってきた中で
最も多かった理由です。
気になると感じていても、
場合によっては
一時的な勘違いの可能性もあるので、
すでに彼氏がいる女性は冷静に判断していくようにしましょう!
引きずりやすい女性の特徴や
気になる理由やきっかけについて
解説してきましたが
そういった部分を考えても
自分の気持ちが分からないという方も
中にはいると思います。
その場合にまず考えてほしいのは、
今の彼と別れてでも復縁をしたいのかどうかです。
今付き合っている相手がいるということは、
少なくとも何かしらの魅力を感じて
一緒にいることを選んだのだと思います。
ですが、もし元彼のことがどうしても忘れられなくて
復縁を目指していこうと思うのであれば、
当然その彼とは別れる必要が出てくるということ。
その部分で悩むことも多いかと思いますが、
一時の感情だけで判断してしまっては
後で後悔することにもなりかねません。
そこで一つ覚えておいてほしいのが、
感情には必ず波があるということ。
時間によっても感じ方は変わってくるので、
元彼のことばかりを考えている時に
答えを出すのは絶対に避けるようにしてください!
そして、次にすべきことというのは
元彼を美化しすぎていないかを冷静に考えることです、
過去の恋愛を思い出す時、
人間は不思議なもので
良かったことばかりを思い出す傾向があります。
元彼と一緒にいた時間というのは
決して楽しいことばかりではなかったはず。
これはどんな恋愛であっても
同じことが言えます。
ただ、過去を振り返ると
なぜか交際当時の一番良かった瞬間ばかりが蘇ってくるもの。
特に恋愛に関しては
その傾向が極めて高いです。
ただし、一度別れたということは
- 何かしら合わない部分があった
- どちらかまたは両方に原因があった
という場合がほとんど。
そこを見落としてしまっていては
後悔をする可能性がかなり高くなってしまうため、
その部分もしっかりと含めて
自分の気持ちと向き合ってみてください。
少し時間はかかるかもしませんが、
この二つをちゃんと意識して考えることができれば、
今までよりもさらに
自分の本当の気持ちが見えてくるはずですよ!
- 復縁を目指すか
- 忘れることを選ぶか
この決め手について解説していきます。
女性の心理として、
元彼にも様々な感情はあるけど
今彼との関係や今の幸せを捨ててしまうのも不安
というのが多くの人の本音だと思います。
そのため、当たり前の話にはなりますが、
復縁を目指すかを判断する上で
最も大切なのは自分の気持ちです。
元彼にかなり未練が残っている状態で
今の彼氏と付き合っていくのは、
正直な話相手にとって失礼なこと。
この場合であれば、
現在の彼とは別れた上で
復縁に向けた努力をしていくのが
正しい選択だと思います。
ですが、もし元彼も今彼も
どちらも同じくらい大切なのであれば、
過去の恋愛に囚われず、
今の恋を大切にするのがオススメです!
正直なことを言ってしまうと、
この先自分の気持ちがどう変化するのかは
現段階では全くわかりません。
それでも、今あなたを大切にしてくれている
男性が傍にいてくれるのであれば、
その人を一番に愛してあげたほうが
幸せになれる確率は高くなります。
そして、もう一つ考えるべきなのは、
元彼と自分との現在の距離感はどうなのか
という部分です。
仮に復縁を目指そうと決意しても
元彼とは連絡すら取れない
すでに元彼には新しい恋人がいる
そんな状況だったとしたら、
すぐには復縁が成功しない確率のほうが高いですし、
成功させるためには必然的に
多くの時間と労力が必要になります。
別れてからあなたの環境が変わったように、
元彼側の環境にだって多少なりとも変化があるはずです。
それを理解した上で、
現在の状況をしっかりと確認しておきましょう。
そして最後に、
復縁を目指すなら
必ず考えておいてほしいことが一つあります。
それは何かというと、
仮にもう一度元彼と付き合うことができたとして、
お互いが幸せだと思えるほど自分が成長しているかどうか
という部分。
復縁をする上では
- 別れた原因の改善
- 自分磨きによる魅力UP
などの成長が必要不可欠です。
むしろこれが出来ていない状態であれば、
ただ単に今の彼氏を傷つけるだけになってしまいます。
復縁を目指すと一言で言っても、
現在付き合っている相手がいるといないでは、
考えるべきことが全く違うということを、
ぜひここで覚えておいてください!
実際に一時の気持ちの揺らぎで
現在の彼と別れてしまい、
後ですごく後悔したという女性もたくさんいます。
今あなたのことを想ってくれる人がいるなら、
自分の気持ちだけではなく
その人のこともしっかり考えてあげてくださいね!
そして最後に、
せっかくなので
アプローチをする上での
コツや注意点も解説しておきます!
というもの、
実は忘れられない元彼への
復縁のアプローチというのは、
失敗率が異様に高いという特徴があるのです。
この理由については
- 関係が安定するまでは今彼とは別れない
- 計画性なく行動して振り回してしまう
など、様々なものがありますが
失敗率が高い一番の原因には、
実は「心理」や「気持ち」の面が大きく関係しています。
簡単に言ってしまうと、
忘れられないという感覚が恋愛感情を大きく見せるため、
どんどん気持ちばかりが先行して
結論を急ごうとしてしまうのです。
例えばですが
- まだ元彼に気持ちが残っている間に動くべき
- 早くしないと別の女性に目が行ってしまうかも
といった感情から焦りが生まれることもありますし
人によっては冷静さを失い
- こちらがアプローチをすれば食いつくはず
- 会えてさえしまえばきっと何とかなるはず
などといった安易な考えで動いてしまうこともあります。
ただ、いくら当時は自分が振ったとはいえ、
元彼側に気持ちが残っているとは限りませんし、
自分本位なアプローチでは大幅に成功率は下がってしまいます!
また、復縁をするにあたっては、
「信頼関係」はもちろんのこと
「本気でやり直したいと思っている」ことが
彼側に伝わらないとかなり難しいもの。
そのため
- 付き合ってくれるなら今彼と別れようと思う
- 求めてくれないなら復縁はできなくてもいい
などといった自分都合の考えでは、
いくらアプローチをしても結局上手くいかないのです。
もし忘れられない元彼と
もう一度やり直したいと思うのなら、
必ず自分ではなく元彼側の気持ちに寄り添う形で行動しましょう!
実際には振った側よりも
振られた側の方が気持ちの変化は大きいですし、
万が一「振り回されている」と相手が感じてしまえば
それだけで復縁できなくなることもあります。
感情的に動いてしまうのを避け、
焦らずに誠意を持って関係を作り直すことが、
復縁への近道になるということは
絶対に忘れないようにしておいてくださいね!
いかがでしたか?
今回は付き合っている相手がいるけど
元彼のことが忘れられない女性について
様々な角度から解説しました。
復縁編の記事なのに、
どちらかと言えば今彼よりの話だったと
感じた人も中にはいるかもしれません。
正直な話をすると、
復縁を目指そう!と決意するのは簡単です。
でもこれを読んでくださった方々には、
今の彼氏さんも大切にしてほしいと思っています。
- 過去の恋愛を引きずりやすい人の特徴を知る
- 気になる理由が恋愛感情からなのかを把握する
- 今の彼氏と別れてでも復縁したいのか考える
- 元彼を美化しすぎていないか見直してみる
今回の記事の中で紹介した
これら全てを自分の中で確認した上で、
それでも元彼が良いと感じたのであれば
復縁を目指すのもありだと思います。
でももし、今彼と元彼の間で気持ちが揺らぐなら、
今の彼氏を一番に考えてあげてくださいね!
次のページでは、
一度は壊れてしまった彼との関係を
もう一度修復するための方法について
詳しく解説していきたいと思います!
今回の記事では、
新しい恋人ができたのにも関わらず
元彼を忘れることができない女性向けに
原因や対策などを解説してきましたが
しっかりと気持ちに向き合った上で
それでも元彼のことが諦めきれないのであれば、
今の恋人と別れてでも復縁を目指すという選択肢も
視野に入れるべきだと僕は思っています。
状況次第な部分もありますが、
今お付き合いをしている男性に対して
元彼への想いを抱えながら接するのも
あまり良いことだとは言えませんしね・・・
ただ、いざ復縁を目指すといっても
実際にどう行動に移せばよいのか分からない
本当に上手くいくのかどうかが不安
という女性も決して少なくはないはずです。
もちろん全ての恋愛において
100%成功するというものはありませんが、
少しでも可能性を上げていきたいと思うのは
自然な感情ですよね!
そこで今回、
元彼との復縁を本気で目指す女性のために
やり直すためのアドバイスや情報などをまとめた
無料メール講座を作成させていただきました。
毎日のメールの中で
アプローチをする前にしておくべき準備やその内容
復縁に至るまでのステップと必要になる意識
など、様々な情報をお届けしています。
最近復縁の相談が増えてきたこともあり、
今だけの期間限定で無料配信していますので、
元彼のことが忘れられないという方は
ぜひ一度目を通してみてくださいね!
実際の相談や質問などを基に作成しているので、
きっと答えを決める上でも
復縁を目指す上でも
役立つ情報が見つかると思いますよ!